🌙
キッチンの薬箱から、
今日も、ちらり。
気づけば、
今日も、
ターメリックを
ちらり。
お味噌汁にも。
炒めものにも。
唐揚げにも。
煮ものにも。
そして、
ときどき、
お白湯にも。
いつからだろう。
ターメリックは、
特別なスパイスではなく、
わが家の日常になっていました。
アーユルヴェーダを学ぶ中で、
わたしが好きになった言葉があります。
「キッチンは家庭の薬箱。」
最初は、
なんだか大げさだなぁ、
と思いました(笑)
でも、
気づけば、
今日も、
ターメリックをちらり。
😊
家族を思う気持ちも、
ひとふり。
薬箱というより、
家族を思う気持ちを、
そっと添える調味料。
そんな存在になっていました。
夜になると、
お白湯に、
ターメリックをひとふり。
天然塩も、
少しだけ。
その一杯を飲むと、
お腹の奥から、
じんわり温まっていきます。
「あぁ、
今日もおつかれさま。」
そんな気持ちになれる、
わたしの夜の習慣です。
息子から、
「今日はホットミルクが飲みたい。」
そんなリクエストがある夜は、
温かいミルクにも、
ターメリックをちらり。
ゴールデンミルクの、
やさしい黄色を眺めながら、
家族で、
ほっとひと息。
そんな時間も、
好きになりました。
帰宅したら、
ぬるま湯に、
天然塩と、
ターメリックを入れて、
うがいをします。
喉をいたわる時間でもあり、
「今日もおかえり。」
と、
体を迎える時間でもあります。
小さな傷や、
軽いやけどができたとき。
皮膚をいたわりたいとき。
そんな日は、
ターメリックに、
少しだけ、
力を貸してもらう日もあります。
でも、
わたしにとって大切なのは、
「効くかな。」
ではありません。
「今日も、
体を大切にしよう。」
そんな気持ちで、
手を添えることでした。
以前のわたしは、
スパイスは、
料理をおいしくするためのものだと思っていました。
でも今は、
少し違います。
😊
「今日も元気でいてね。」
そんな願いを、
そっと混ぜるためのものになりました。
お味噌汁に、
ちらり。
炒めものに、
ちらり。
唐揚げに、
ちらり。
味は、
ほとんど変わりません(笑)
でも、
わたしの気持ちは、
少しだけ変わります😊
以前、
思いが入りすぎて(笑)
ターメリックを、
3ふりくらい入れてしまった日もありました。
すると、
子どもたちが一言。
😊
「今日は、
ちょっと多い(笑)」
🤣
やっぱり、
いたわりも、
“ちらり”
くらいが、
ちょうどいいみたいです。
だから、
今日も、
ターメリックを、
ちらり。
家族を思う気持ちも、
ちらり。
薬を増やす暮らしじゃなくて、
いたわりを増やす暮らし。
その小さな積み重ねが、
今日という一日を、
少しごきげんにしてくれる気がするのです。
✨小さな宝箱
ターメリックは、
アーユルヴェーダでも大切にされている代表的なスパイスです。
古くから、食事や暮らしの中で親しまれ、
体をいたわる存在として伝えられてきました。
わたしも、難しく考えず、
😊
今日は、ちらり。
それくらいの気持ちで、
暮らしに取り入れています。
🌙 今日のしおり🌿
今日も、
ちらり。
😊
やさしさも、
ひとふり。
🌙
ある夜、
湯気の向こうで、
やさしい黄色が、
ゆっくり揺れているのを眺めながら。
momo moon / シンシア

